マンドリン
Mandolin
弦は8本であるが、
2本が1セットになっており4コース
である。 開放弦の1弦(1セット)から順番に E-A-D-G で、これはバイオリンと同じ。
胴の底が丸くひざの上に置いて抱きかかえるようにして演奏する。素早く連続的にチリチリチリ・・・(この音の表現は正しくないが)と弾く、いわゆるトレモロ がマンドリン演奏法の特徴でもある。
現在のマンドリンは、ナポリタン・マンドリンが原型。
胴の底が平らになっているフラットマンドリンもある。
バロックマンドリン
フラットマンドリン
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マンドセロ
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マンドーラ