楽器 事典
ツィンク zink
ツィンク

ヨーロッパで使われていた古い管楽器。
トランペットなどと同じく唇を震わせて音を出すリップリードの楽器であるが、バルブがついているのではなく音孔で音程を変化させる。 音を出す仕組みは金管楽器なので金管楽器に分類されるのだろうが、音の高さを操作するのは木管楽器の仕組みだ。
イタリアなどではコルネットとも呼ばれていたようだが現在のコルネットとは別物である。
ツィンクの演奏
亜鉛(あえん)の化学記号は「Zn」。これは、ラテン語:Zincum / 英語:Zinc / ドイツ語:Zink から名付けられた。
そうです。ツィンクは亜鉛と言う意味。ツィンクはドイツでよく用いられていた楽器で亜鉛で作られていたこともあり、そのままZinkという名称になったのだって。

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