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チャランゴ
ボリビア、ペルー南部、アルゼンチン北部のアンデス地域を中心に用いられるリュート属の弦鳴楽器。
スペイン人のもたらしたギターをインディオ流に改変したもので、ヨーロッパ文化と南米固有の文化との融合によって生まれた楽器。
地域や個人の好みによってさまざまな材質、形状のものがつくられている。
全長60センチ前後、十数個のフレットが木製の指板につけられ、胴にアルマジロの甲らを用いるのが一般的であるが、ギターのように木製の平らなものもある。この甲らに丸い響口をあけた木製の響板を張る。
(Yahoo!百科事典より引用)
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