アルグール Arghul
アルグール
アルグールは、シングルリードの管が2本セットになった笛。ズマーラと同じ作りだけど長い管はドローン管になっており、常に低音が鳴り続ける。
ドローン管はバグパイプと同じだけど、アルグールには袋がない。袋の代わりにホッペタを使う。循環呼吸という特殊ワザ。循環呼吸は鼻から空気を吸って口から絶え間なく息をはき続ける。
同じ大きさの孔が同じ距離をおいて配列されているということは、私達が耳慣れている西洋音楽の音階とは違う。 日本人の脳みそに刻まれているスケールに合わないので、長く聴いていると ちょっとうっとうしいメロディに聞こえる。
Youtube arghul

アルグール 古代エジプト時代から使われている管楽器で、葦(あし)の筒で作られている。1枚のリードを震わせて音を出す楽器としては、おそらく最古だろう。

エジプトを中心とした北アフリカ・地中海地域、また西アジアでも使われている。




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私家版 楽器事典 / 楽器図鑑
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