楽器の図鑑/楽器の名前
グラス・ハープ
ガラス製のゴブレットの縁を指でこすって音を出す。指が乾いていると音が出にくいので時々指に水を付ける必要がある。
何個用意すればいいかは自由。適当に演奏者の趣味や技量で用意すればいい。 ゴブレットの大きさや厚みで音程が変わるが、微調整は水の量で調節できる。
グラスハープは、もともと楽器ではないものを楽器にしたであるが、ベンジャミンフランクリンはガラス容器をクルクル回す方法を採用してグラスハーモニカという楽器を作っちゃった。