ダルシマー
Dulcimer (Appalachian Dulcimer)
米国アパラチア山脈あたりで親しまれた楽器であり、アパラチアン・ダルシマーとかマウンテン・ダルシマーと呼ばれる。 もともとヨーロッパの箱型弦楽器（チター族）がアメリカにもちこまれて独自に改良されたものだけど、アメリカの民族楽器として知られている。
膝の上で演奏するためラップ・ダルシマーともいうが、これはハンマー・ダルシマーと区別するための呼び名と思われる。
ハンマー・ダルシマーは、何十本もの弦を張り、弦を叩いて演奏するので、このページのダルシマーとは別物。
ハンマー・ダルシマー
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サペ
私家版 楽器事典 ／ 楽器図鑑
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ハンマー・ダルシマー
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