楽器の名前


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オフィクレイド Ophicleide
オフィクレイド
金管楽器であるがバルブはついていない
木管楽器のように音孔の開閉で音程を変えるようになっている

フランスの楽器製作者アラリ(Jean Hilaire Aste)が1800年代の初期に考案した低音の金管楽器。
それまでは、セルパンという低音管楽器があったが、オフィクレイドの出現によりセルパンはすたれることとなる。
オフィクレイドはロマン派時代のオーケストラでは金管楽器基礎を担い大活躍する。 時代は変わり、金属の加工技術が進歩しバルブの発明によってあらゆる金管楽器に取り入れられ、低音金管楽器はしだいにバルブを組み込んだチューバが主流となっていった。
オフィクレイドを演奏する男性のイラスト


ボンバルドン | モーリッツのバスチューバ

ウィンナーチューバ

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