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インドの撥弦楽器。
形はシタールに似てるけどタンプーラはフレットがない。バイオリンや三味線のように弾くのかと思いきやそうではない。
常に開放弦だけグィーン、ビェーンと弾く。比較的低い音。弦が4本で開放弦だけで弾くということは4つの音しか出ないし出さない。シタールなどの合奏の時に縁の下の力持ちをやり遂げる。
伴奏用としての役割をもつということだけど、ロックバンドで言えばベースにあたるのかな。間違ってたらごめんなさい。
たんたんタヌキの金玉は 風もないのにプーラプラ・・・これを略してタンプーラとなった、というのは ありそうで なさそうで あるわけない。
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