昭和の玩具としてよく紹介されるブリキのおもちゃである。 裏側に少し湾曲した小さな金具がついていて、これを押さえるとカチッと音が出る。離す時もカチッと音が出る。 蝉(セミ)の形をしたのが元祖なんだろうね。印刷なので色々な動物が描かれていたりするけど、やっぱり「セミカチ」の名が定着しているみたい。