右のイラストは、1600年ごろウズベキスタンで描かれた絵の一部分を転写させていただいた。 楽人が酒の席でセタールを奏でている。 元画には弦が描写されていなかったので、このイラストにも弦を描いていない。 でも、ペグが3個描かれているので弦も3本だろう。当時の楽器として、文字とおり「セ・タール」である。