楽器一覧(弦をはじいて音を出す)
アルパ Arpa
スペイン人が16世紀にヨーロッパのハープを南米パラグアイに持ちこんだのが最初だという。 スペイン語のアルパ(arpa)がそのまま、この地の楽器の名前となって、ペルーやベネズエラ、そしてメキシコまでにも普及し、 中南米では、民間人も演奏できる楽器として定着した。
ペルーのアルパ:図解世界楽器大辞典(雄山閣)より
南米ペルーのアルパ
楽器の本 : 図解世界楽器大事典(雄山閣)より

気軽に演奏できる楽器として、南米ではアルパを野外へ持ちだして演奏したりしている。
南米のアルパ



私家版 楽器事典 / 楽器図鑑
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