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楽器の本

楽器の名前一覧    楽器の種類・分類 楽器と人物    楽団/バンド/民衆音楽 楽器の素材・材料 世界各地の民族楽器

【楽器の本】世界なるほど楽器百科(ヤマハミュージックメディア)
世界なるほど楽器百科
ヤマハミュージックメディア
【楽器の本】カラー図解 楽器の歴史(河出書房新社)
楽器の歴史
河出書房新社
【楽器の本】図解雑学 よくわかる 楽器の仕組み(ナツメ社)
図解雑学 楽器のしくみ
ナツメ社
西洋音楽から日本音楽、さらに世界各地で根付いている伝統音楽など、世界中の音楽に使われている楽器をカラーで掲載!歴史から音の出しかた、楽器にまつわる意外な物語までわかりやすく紹介します。
ピアノやヴァイオリン、三味線、シタールなどなど、地球上に広がる190種類の楽器を見て読んで楽しめる本。
(前書き・紹介文より)
本書は楽器の図鑑であるが、単にビジュアル的に楽器の外観の美しさを知るだけでなく、各々の楽器がどんな時代にどんな種類の音楽を奏でていたのかも併せて知ることで、さらに深くその楽器の魅力を堪能していただきたいと考えている。
そのためには、この章で触れている各楽器の音の出る仕組みやどのような材質で出来ているのかなどについて理解いただいてから、本章へ読み進んでいくことをお勧めする。
(序章・紹介文より)
楽器というものは、それがどんなに小さくても古ぼけていても、あるいは少し壊れていたとしても、人間の歴史を雄弁に語る立派な「文化財」なのです。 音楽そのものとは違って、手に取り、目でみることのできる物体ですから、まず姿かたち・構造・素材・色・そして何がしかの装飾や彫刻が目に入ることでしょう。 そこから人間の知恵や技術、自然環境などについてのさまざま情報が発信されていることに気づくはずです。
(前書き・紹介文より)
【楽器の本】楽器の事典(ナツメ社)
楽器の事典
ナツメ社
【楽器の本】世界楽器大事典(雄山閣/黒澤隆朝 くろさわ たかとも)
【図解】 世界楽器大事典
雄山閣(黒澤隆朝)
【楽器の本】カラー図解 楽器のしくみ
カラー図解  楽器のしくみ
日本実業出版社
この本は、ふだん耳にしている音楽で使われている楽器について紹介しています。 オーケストラを構成している楽器を中心にしながら、ポップスで使われるエレクトリック楽器や民族音楽で使われる楽器も広く取り上げました。 この本では、楽器の解説は専門用語をできるだけ使わず分かりやすくまとめ、楽器にまつわる演奏家の生の声を随所に盛り込みました。 楽器に興味を持ち始めた人にとって、学問的な話よりも楽器にまつわるトリビア的な話のほうが面白いことと思います。
多くの人たちに愛されてきた楽器は長い歴史の中で洗練された美しさを持っているもの。写真もたくさん使い、目でも楽しめるように工夫しました。
(前書き・紹介文より)
本書は著者の音楽生活50年にわたる楽器遍歴の結集である。世にあるかたくなな純正学術書を意図したものでもなく、また50音やABCによる楽器名羅列の楽器字典でもない。 いうなれば茶の間における肩のこらない楽器談義である。それゆえ楽器にまつわる神話、伝説やエピソードも随所に加えた。
その内包するものは先史時代のふしぎな楽器から、自然民族の素朴な楽器、これについで世界各民族の民族楽器、わけても日本の楽器、そして最後に現代のオーケストラ楽器の歴史におよんでいる。 楽器写真の数量においては既刊の内外数百のあらゆる楽書の上をいくものであろうと自負している。
(前書き・紹介文より)
◆ 現在、なんらかの楽器を演奏している方。 ◆ かつてなんらかの楽器を演奏していた方。 ◆ これから大人の楽器レッスンに通おうとしている方。 ◆ オーケストラの定期講演会員でいるようなクラシック愛好家の方。 ◆ 家族の誰かがアマチュアの吹奏楽団やオーケストラなどに所属している方。 ◆ 教養のひとつとして、楽器に興味を持っている方。 ◆ 音楽の授業をより楽しもうと思っている中高生のみなさん。 ◆ 自由研究のネタ探しをしている小学生のみなさん。

楽器に興味をお持ちになった方々のお手伝いが少しでもできれば、と考えてこの本を作りました。
(前書き・紹介文より)
楽器の本
オーケストラの楽器 (マール社)
オーケストラの楽器
マール社
世界の「楽器」絵事典 (PHP研究所)
世界の「楽器」絵事典
PHP研究所
楽器ガイド (成美堂出版)
楽器ガイド
成美堂出版
歴史/形/奏法/構造
オーケストラ(管弦楽)は、現在の音楽生活のうえで不可欠な存在である。このことは、音楽愛好家やコンサートに通う人々にとっては自明のことと受け取られている。 特に最近普及しつつあるレコードを通じて、オーケストラはますます重要性を増している。しかし、現在のオーケストラの背後に何があるかは、必ずしも充分に知られていない。 オーケストラはどのようにして形づくられてきたのか。何世紀にも渡ってどのように発展してきたのか。なぜ今ある形に進化してきたか。さらに大切な事は、楽器そのものが何であるか。 楽器が発達するうえで、何が重要であったのか。

そういった疑問に答えるために、本書はひとつひとつの楽器を取りあげて、オーケストラの中での役割や重要性について解説する。 まず、最初に現代オーケストラについて手短に解説し、その発展と歴史をふりかえることにしよう。
(はじめに より)
音楽がたのしくなる/歴史から音の出るしくみまで
みなさんの家にはどんな楽器がありますか? 鍵盤ハーモニカ、リコーダー、ピアノ、もしかしたらお父さんがギターをもっているかもわかりません。 さらに、学校に行くと、グランドピアノやアコーディオン、大太鼓、木琴、タンバリンなど、楽器の種類がどんどん増えていきます。

でも、楽器は、それだけではありません。大きな楽器店には、もっとたくさんの楽器が並んでいます。 さらに、静岡県浜松市にある浜松市楽器博物館に行くと、オーケストラなどでおなじみの楽器のほかに、世界中の珍しい楽器が、ところせましと展示してあります。

この本は、そんな博物館の楽器を紹介しながら、楽器の歴史や種類をわかりやすく解説したものです。楽器の種類は「たたく」「ふく」「はじく」など、音の鳴らし方別に分けてあります。
(まえがき より)
ビジュアルで楽しむ美しい音色の世界
音楽を語るうえで不可欠ともいえる「オーケストラ」は、弦楽器、管楽器、打楽器で編成されている。その始まりをどこにするかは諸説あるが、1770年代に現在に近い形になったと考えれれる。

日本語で「管弦楽団」と訳されている「オーケストラ」の語源はギリシャ語にオルケストラ(Orchestra)で、最初はギリシャの古代劇場演劇場にあるメインステージの前にしつらえた、歌と踊りをする半円形の場所だった。
一方、ローマの劇場でもこの場所は同じようにオルケストラと呼ばれていたが、こちらでは使用目的が異なり、偉い元老院議員たちのための予約席として用いられていたと言われている。 後の7世紀初め頃から、この「オーケストラ」という言葉はステージそのものを指すようになり、今私達が使っている「オーケストラ」の意味になるまでには、それから約1,100年後の18世紀初めまでかかっている。
(序章 より)
楽器の本
楽器のおはなし (学習研究社)
楽器の おはなし
学習研究社/Gakken
吹奏楽の世界 (河出書房新社)
吹奏楽の世界
河出書房新社
響きの科楽 (早川書房/ジョン・パウエル)
響きの科楽
早川書房(ジョン・パウエル)
しくみから雑学まで
ギリシャ神話の牧神パンは、葦に変身してしまった愛する妖精のシュリンクスの思い出として、葦の茎を並べて笛を作りました。これが「パンの笛」(シュリンクス)の由来です。
いたずら者のヘルメスは、赤ちゃんだったとき、音楽の神アポロンの怒りを静めるために、亀の甲羅に羊の腸の弦を張って竪琴を作り、プレゼントしました。これがリラの始まりです。
アポロンの息子で、人間世界始めての音楽家オルフェウスは竪琴がうまく、彼の周りにはその演奏を聞こうと猛獣までもが集まったそうです。その音が届く範囲では、槍(やり)さえもその威力を失って、地面に落ちるのでした。
このように、楽器の始まりは神話や伝説と結びついています。人間を超えた力が、その物体から立ちのぼって、人々を酔わせるからなのでしょう。こうした楽器に対する信仰や畏れの気持ちはいつの時代にもあり、尊いことだと思います。 演奏するのは私たち人間なのですが、楽器を通すとそこに別世界が生じるのですから・・・・
(はじめに より)
楽器から見る吹奏楽の世界
・・・・多くの古典作品が愛され、演奏されている管弦楽やピアノ音楽の分野と比べると、吹奏楽は、自らの歴史や過去のレパートリーに関する情報が少なく、その作品が書かれた当時の楽器がどんなものだったのかとか、 他の国がどういうシステムの楽器を使っているのかということに対する関心や意識が薄いという事実も否めない。実際、ベルリオーズやホルストなどの作品を作曲家の指定通りの楽器で演奏したという例はほとんど見られない・・・
本書には特定の奏者や奏法は登場しない。それを期待した方には申し訳ないが、あくまでも、吹奏楽、ブラスバンド、マーチングバンドで使われている楽器を通して、各々の違いや歴史に迫っていこうというのがコンセプトである。 この本をきっかけに、ご自分が演奏している楽器はもちろん、他のジャンルに使われている楽器や楽曲について関心をもっていただければ幸いである。
(まえがき より)
ベートーベンからビートルズまで
音楽を耳にすると、どうして踊ったり泣いたりしたくなるのだろう?  楽器が奏でられると、どんな現象がおきるのか?  そもそも、音楽とはいったい何なんだろう?
ミュージシャンとして作曲と演奏をこよなく愛する物理学者が、科学とユーモアを駆使しながら妙なる音色の秘密に迫る。
音と楽器の仕組みから、絶対音感の正体、クラシックとポップスの作曲技法の違い、ベートーベンの「月光」とレッド・ツェッペリン「天国への階段」の共通点、初心者もバッチリの楽器習得法まで、 クラシックもヘビーメタルも映画音楽も俎上に載せて語り尽す。
楽譜が苦手なファンからプロの音楽家まで誰もが楽しめ、音楽の喜びがぐんと深まる名講義。

・・・・音楽のつくり方から聴き方まで、キモをまるごと教えます!
(本の紹介 より)
楽器の本
楽器図鑑 (あすなろ書房)
楽器図鑑
あすなろ書房(ニールアードレー)
オーケストラ入門 (幻冬舎)
オーケストラ入門
幻冬舎
ストラディヴァリウスの真実と嘘 (世界文化社)
ストラディヴァリウスの真実と嘘
世界文化社
知のビジュアル百科
「音」と楽器の世界がずっと身近に!
管楽器、弦楽器、打楽器と大きく3つにわけて、それぞれの初期のデザインから、どのように発達してきたかを大検証。
楽器の個性と「音」の秘密を探ります。 耳をすませば、美しい調べが聞こえてくるような楽しい楽器事典です。
(本の紹介 より)
知識ゼロから
華やかなコンサート本番の舞台。 それは指揮者の仕事のほんの一瞬でしかない。

スコアを読み込むという長大な作業の上に、リハーサルがあり、その成果が、本番という形に現れる。
(本文より抜粋)
ヴァイオリンとともに生きる
ヴァイオリンは、私にかけがいのない豊かな時間を与えてくれます。 そのすべては、八歳の子供であった私に、父がやさしくヴァイオリンの作りを教えてくれたことから始まったのです。 ヴァイオリンのためならどんなことでもしてみたいと、ときには周囲から見ると呆れられるようなこともやってきました。
あるときは・・・・・・・
(あとがき より)
私家版 楽器事典 / 楽器図鑑 / 楽器の本 楽器の本

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