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楽器名の一覧
太鼓の仲間 Membranophone / Drums

壱鼓(いっこ) いっこ 壱鼓
革面の直径は24cmほどで、中国・日本の太鼓で、細腰鼓(ウェストがくびれた太鼓)の最小のもの。一鼓、二鼓、三鼓と順番に大きくなる。
イダッキャ イダッキャ Idakka
インドの太鼓。吊紐で肩にかけて演奏する。楽器本体を押さえ、吊紐の張力で音程を調節できる。
おさるの太鼓 おさるの太鼓 Monkey drum
ネジを巻くと自動でおさるが太鼓を叩き出す。奏者は機械じかけの「おさる」なので気ままに叩きつづけて、力つきると止まる。合奏には向かない。
かんから太鼓 かんから太鼓 かんからだいこ
細長いくりぬき胴に革を鋲で止めた小型の太鼓。甲高い音が出る。芝居小屋、 下座の鳴り物 として使われる。
クンズ ドラム クンズ Kundu
パプアニューギニアの砂時計型ドラム。取っ手が付いていて携帯用の水筒みたいなデザイン。ヘッドは片面で膜はトカゲの皮。
鶏婁鼓(けいろうこ) けいろうこ 鶏婁鼓
丸っこくて小さな太鼓。中国の楽器で日本にも伝来。舞楽「一曲(いつきよく)」で舞人が首から吊るして使う。
コール khol コール Khol
インド、バングラデッシュの両面ドラム。片面がとても小さいのが特徴。横にして両手で左右の面を叩く。
三鼓(さんのつづみ) さんのつづみ/さんこ 三鼓
革面の直径は40cmほど。床に置き、左手で調緒(しらべお)を押さえ、右手に持ったバチで片面を打つ。
ブラジルの太鼓:ザブンバ ザブンバ Zabumba
ブラジルの太鼓。直径50cmほどの両面太鼓。表からマレットで、裏から細長いスティックで、低音と高音をおりまぜてリズムをきざむ。
タイコウチ 太鼓打虫 タイコウチ 太鼓打ち
太鼓を叩く水棲昆虫。6本脚であるが一番前の脚が太鼓を叩くように進化している。ただし、本当に太鼓を叩くところを見たものはいない。
中国・韓国の鼗鼓/タオク タオク(とうこ) 鼗鼓
中国・韓国の振鼓(ふりつづみ)。いわゆる「デンデン太鼓」で、軸をクルクル回すと、ヒモについた玉が鼓面を打つ。
インドのタビル/タヴィル タビル Thavil
インドの両面太鼓。スティックは1本だけで、叩くのは小さい方の鼓面。大きい面は指先にキャップを付けてたたく。
タイのタポーン(タ・ポン) タポーン Taphon
タイ古典音楽の合奏ピーパート(pi-phat)で使われる両面鼓。胴が見えないほどの多くのヒモで革を絞めつけている。台に載せて両手で叩く。
トルコのダウル ダウル Davul
オスマン・トルコ時代からの伝統的な大太鼓。軍楽隊で使用され、馬やラクダの上で演奏することもあった。
モロッコの太鼓 トバイラ Tbilat
北アフリカ・モロッコの太鼓。大小ふたつがセットになっている。ボディは焼き物で、ヘッドはラクダの皮。
トン/ラムマナー thon/rammana トンラムマナー thon and rammana
タイの古典音楽で使われる楽器。ゴブレット形ドラムとフレームドラム。ひとりで二つの太鼓を叩く。
ナガラ Nagara ナガラ Nagara
インドの太鼓。ティンパニの祖先でもある西アジアのナッカーラが伝わったもの。二つがセットで、インドでは珍しくスティックで叩く。
ナグラ Naghra ナグラ Naghra
中国・ウイグル族の太鼓。ティンパニの祖先でもある西アジアのナッカーラが伝わったもの。二つがセットなのも、そのスタイルを受け継いでいるからだろう。
マルチタム Multi tom マルチタム Multi tom
行進しながら叩けるマーチング用のドラム。3個から多いものは6個ほどのドラムを肩から下げて演奏する。
ヨンゴ/龍鼓 ヨンゴ 龍鼓
韓国の鋲打ち太鼓。韓国独特の彩度の高い派手な色合い。胴に龍がデザインされていて龍鼓(りゅうこ)とも呼ばれる。
ロート・タム Roto tom ロート・タム Roto tom
シェル(胴枠)がないドラム。中心にネジ棒が通っていて全体を回転させることによりピッチの調整が行える。ドラムセットに組み込んで使うことが多い。


私家版楽器事典 / 楽器図鑑
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