楽器一覧(弦鳴楽器)
ハープ・ギター Harp guitar

ハープギター Harp guitar

1800年ごろには、このスタイルのギターが作られていたようだ。

6本弦の標準的なギターがベースになっているが、ボディはアーチ型に延長されたている。延長されたボディにはオープンの弦(開放弦)が張られている。
この弦の役割は、はじいて低音を出すこと。もう一つは共鳴用のとして音響の広がりを増加させること。
ちょっと見た目がエレガントすぎる(?) ので、弾き語りなんかの時、唄や演奏に耳をかたむけるというよりも 異様な楽器の形に目が行ってしまう ・・・ような気がするんだけど。 例えば庶民の生活を歌うフォーク・シンガーがハープギターを弾きながら歌ってたら、なんかマヌケで浮いちゃってる状態になるだろうな。

ナルシソ・イエペス(スペインのギタリスト)が考案して自ら使っているクラシックスタイルの10弦ギターも、同じく倍音を豊かに響かせる効果をねらって考案された。
10弦ギターの場合は、普通のギターの形をしていて、低音弦が4本追加されている。


私家版 楽器事典 / 楽器図鑑
gakki jiten