ポンランは、タイ北東部のイサーン地方で使われている縦型の木琴。 12個〜15個の音板は弧を描くように上下につるされている。 単独の演奏の他、2人で演奏する場合はメロディー担当 ハーモニー担当としたり、またオーケストラの一部として演奏することもある。 ポンランは、お祭りや式典でなど多くの場面で活躍している。