南アメリカ アンデス周辺の楽器
サンポーニャ
Zampona
長さの違う葦を組み合わせてある。息を吹き込んで鳴らすパンパイプの一種。
モセーニョ
Moceno
演奏スタイルは横笛だけど、構造は縦笛。長いので筒をつないで折り返してある。
ケーナ
Quena
音を出す原理は日本の尺八と同じだ。材料は葦(あし)。
チャランゴ
Charango
現在使われているのは木製のチャランゴが多いが、元祖チャランゴは胴にアルマジロの甲羅を使う。
ボンボ
Bombo
大太鼓。毛のついたままのヤギの皮を張ってある。
南アメリカ アンデス周辺の楽器
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私家版 楽器事典 gakki-jiten
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