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フィンランドやエストニアで使われていた古い時代のリラ型 弓奏弦楽器。 ヒーウ・カンネルやタル・ハルパは、エストニアでの名称。 エストニアの楽器は角ばった長方形で、まあ、あまりデザインにはこだわっていなかったようだ。 ちなみに、ヒーウ(Hiiu)とは、エストニアの地域の名前。バルト海にある島(Hiiumaa)だ。カンネルは弦楽器のこと。 なので、無理やり日本語表記するとヒーウ・カンネルは「ヒーウの琴」というところか。「津軽三味線」みたいな名付け方だね。