ディタル・ハープの演奏
ディタル・ハープは、ネックの裏側に弦のピッチを変えるためのメカニズムが組み込まれている。
dital というのは、ピッチを変化させるためのレバーのことだ。
1800年ごろ、イギリスの音楽家 エドワード・ライトによって作られた弦楽器。
デタルハープを 裏から見た図
それぞれの弦のピッチを変えることができる機構が組み込まれている。
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ハープ・リュートの演奏
ディタルハープと見た目は同じように見えるが、ハープリュートはリュート属の特徴である指板とフレットがついていて、弦長により音程を変えるという仕組みになっている。
絵画に描かれた ハープリュート
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