アイリッシュ ハープ
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Irish-harp
アイルランドのハープ。持ち運びができる大きさで、小型のものは膝の上に載せて演奏可能。
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エオリアン ハープ
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Aeolian-harp
風が弦を震わせるて音が出る。家屋の窓に組み込んで自然の風が奏者となる。
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オート ハープ
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Auto-harp
不要な音(弦)をフェルトで押さえて消去し、コード(和音)を出す。日本ではクロマハープという商品名で売りだされていた。
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グランド ハープ
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Grand-harp
オーケストラで使われている近代的なハープ。
フランスで開発された「ダブル・アクション・ペダル」という機構が組み込まれていて、半音が自由に操作できるようになっている。
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ディタル ハープ
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Dital-harp
1800年ごろ、イギリスで作られた弦楽器。弦の長さを変えるためのメカニズム(dital)が組み込まれている。
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グラス ハープ
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Grass-harp
ガラス製のゴブレットに水を入れて、それぞれ音程を調律して並べてある。ゴブレット縁を指でこすって音を出す。
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ジューズ ハープ
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Jews-harp
口に加えて金属や竹でできた弁を弾く。口の形や、舌の運動、息づかいなどで音色が変わる。口琴。
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マウス ハープ ブルース ハープ
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Mouth-harp
ハーモニカである。ホーナー社が開発した単音十穴ハーモニカをブルースハープと呼び、この名も一般化している。
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