楽器事典 がっきじてん
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ビーナを抱えたヒンドゥー教の女神 サラスヴァティ



インドの伝統的な弦楽器
サラスヴァティ(saraswati) は、ヒンドゥー教の知識の女神。
透き通るような白い肌で、絶世の美女だという。あんまり美しいので、旦那であるブラフマーはサラスヴァティをいつも見張って逃げないように前後左右に顔を作り四方の目で どこにいても見えるよう監視したという。
サラスバティには腕が4本ある。その手には、数珠とヴェーダ(知識の宗教書物)、そしてもう1組の腕にヴィーナを持つ。
ちなみに、七福神のひとり弁天様は、サラスヴァティが中国を経由して日本に伝えられたんだと。

私家版 楽器事典 / 楽器図鑑 / サラスヴァティとヴィーナ