楽器の名前がついた動物

コトドリ(琴鳥)
タテゴトアザラシ

ガラガラヘビ

カネタタキ(鉦叩き)
スズムシ(鈴虫)
タイコウチ(太鼓打ち)
バイオリンムシ
マツムシ(松虫)

ギターフィッシュ
シャミセンガイ
シュモクザメ(撞木鮫)
スルメイカ(鯣烏賊)
ピパ ピパ
ホラガイ(法螺貝)

コトクラゲ
ツリガネクラゲ
ツリガネムシ(釣鐘虫)
ラッパウニ(喇叭雲丹)
ラッパムシ(喇叭虫)

チャルメル草
ツリガネソウ(釣鐘草)
ペンペン草
ラッパスイセン(喇叭水仙)
シャミセンガイ(三味線貝) Lingula シャミセンガイ

三味線に似ているのでシャミセンガイなのだろうけど、三味線がまだ存在しなかった むかしむかしは何て呼んでいたのかなあ。名前なんて無かったのかもしらん。

海に住んでいて殻があるので貝のようだけど実は貝ではない。腕足動物(わんそくどうぶつ)あるいは腕足類(わんそくるい)とう分類らしいが、詳しく分からんので、違うところで調べてちょうだい。

私家版 楽器と生物混在事典