楽器の名前がついた動物

コトドリ(琴鳥)
タテゴトアザラシ

ガラガラヘビ

カネタタキ(鉦叩き)
スズムシ(鈴虫)
タイコウチ(太鼓打ち)
バイオリンムシ
マツムシ(松虫)

ギターフィッシュ
シャミセンガイ
シュモクザメ(撞木鮫)
スルメイカ
ピパ ピパ
ホラガイ(法螺貝)

コトクラゲ
ツリガネクラゲ
ツリガネムシ(釣鐘虫)
ラッパウニ(喇叭雲丹)
ラッパムシ(喇叭虫)

チャルメル草
ツリガネソウ(釣鐘草)
ペンペン草
ラッパスイセン(喇叭水仙)
スルメイカ (鯣烏賊)
Japanese flying squid
するめいか
バラライカとスルメイカは間違いやすい。
バラライカを干して焼いて喰ってしまって「ロシアの味パルナス」とかつぶやいた昭和28年生まれのオヤジ。
コンサートのステージでスルメイカを弾いてしまって「弾けば弾くほど味が出る」とかわけの分からない事を言い出したミュージシャンなど。

ちなみにスルメイカの足は10本だけど、バラライカの弦は3本だ。
この違いを覚えておけばバラライカとスルメイカを間違えることはない。忘れないようにするめいか。

あ、そうそう。バラライカはバラライカでも、とんでもなく大きな コントラバス・バラライカ というのがある。 これは、スルメイカごときの大きさではない。イカに例えるなら「ダイオウイカ」だろう


私家版 楽器と生物混在事典