楽器の名前がついた生物

コトドリ(琴鳥)
タテゴトアザラシ

ガラガラヘビ

カネタタキ(鉦叩き)
スズムシ(鈴虫)
タイコウチ(太鼓打ち)
バイオリンムシ
マツムシ(松虫)

ギターフィッシュ
シャミセンガイ
シュモクザメ(撞木鮫)
スルメイカ(鯣烏賊)
ピパ ピパ
ホラガイ(法螺貝)

コトクラゲ
ツリガネクラゲ
ツリガネムシ(釣鐘虫)
ラッパウニ(喇叭雲丹)
ラッパ ムシ

チャルメル草
ツリガネソウ(釣鐘草)
ペンペン草
ラッパスイセン(喇叭水仙)
ラッパムシ(喇叭虫) Stentor
ラッパムシ

ラッパの形をした淡水に生息する原生生物。
漢字で書けば「喇叭虫」となる。
ラッパベルの直径は0.05mm 〜 0.2mm ほどの大きさ。

流れの無い池沼の藻類なんかに「マウスピースの部分?」でくっついている。 ずっとくっついているのではなく、時々、楽団(奏者)を変更するためか移動することもあるという。


私家版 楽器と生物混在事典