|
|
|
ウシブラ
と
ウマブラ
ウシブラ
(銅角)
ウマブラ
(喇叺)
ウシブラとウマブラは琉球王国時代の
路次楽(るじがく)
で使われていた金管楽器。路次楽とは国王が城外に出られるパレードの時に演奏される楽曲。
また、首里城内ではセレモニーにも使われ、新年に首里城正殿で行われる「朝拝御規式」ではこのラッパが鳴らされるという。
もともとは中国の軍楽で使われていた
号筒(ハオトン)
と
長号(チャンハオ)
で、16世紀ごろ琉球に伝わったとされる。
|
沖縄・琉球の楽器
A B C..英語で楽器名
私家版 楽器事典
/
楽器図鑑 gakki jiten
|
| |