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ランゲレイク
Langeleik
ランゲレイクはノルウェーの弦楽器。
メロディ用の弦が1本と3本〜7本のドローン弦をはってある。
名前は違うが スウェーデンのホンメル 、ドイツのシャイトホルト などは同じ仲間。
現代的な弦楽器は1オクターブを12分割(平均律で半音毎に12分割)だけど伝統的なランゲレイクは1オクターブが7分割されたフレットが配置されている。
そのため、民族楽器として独自の音楽を演奏することが主となる。他の楽器とスケールがうまく合わない場合あり、キーを合わせたり、転調なども不得意だ。
私家版 楽器事典 / 世界の楽器 ノルウェー
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