楽器の形
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太鼓の仲間
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丸
リュート形の弦楽器で、胴体が丸いもの。
リュート形の弦楽器とかリュート属とか呼ばれている楽器とは何か・・・少しばかり説明・・・・日本語では「有棹弦楽器」といって、つまり棹(さお)がある弦楽器という意味になる。
三味線など和楽器では棹と呼ぶが、ギターなどが普及している昨今、日本でもネックと呼ぶほうが一般的。
弦楽器では、弦の長さ(弦を振動させる長さ)を変化させるのに、このネックは非常に便利。2オクターブの音高を出すために24本の弦が必要ということはない。
弦長をネック上で変えることによって音の高さを調節できる。
で、こんなリュート形の弦楽器で、胴体が丸いものを載せているのがこのページ。

月琴
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