|
・ 中東/アラブの楽器
・ インドの楽器
・ 中国の楽器
・ 東南アジアの楽器
・ 日本の楽器
・ 北アメリカの楽器
・ 中南米の楽器
・ アフリカの楽器
・ ロシアの楽器
ヨーロッパの楽器
ヨーロッパの古楽器
アウロス
オーボエ ダ カッチャ
カルニクス
クルム ホルン
コルトホルト
シャリュモー
ショーム
セルパン
ツインク
バセット ホルン
ビュサン
ポンマー
ラケット
ルール
|
|
ヨーロッパの古楽器
ビュサン
Buccin
演奏時には、奏者の背中のほうからドラゴンがニョキッとだ顔を出す。スライド管の方式なので現在のトロンボーンと同じ仕組。
フランスのミリタリーバンドで使われたとようだ。ドラゴンは戦闘意欲をそそるためのキャラクタだったのだろうな。
Wikipedia
The buccin is a visually distinctive trombone popularized in military bands in France between 1810?1845 which subsequently faded into obscurity.
The Grove Dictionary of Music and Musicians devotes but two sentences to the buccin: “A form of trombone with a bell terminating in a stylized serpent’s or dragon’s head, often with a metal tongue, free to flap, protruding. Hector Berlioz scored for buccin in the Kyrie and Resurrexit of his Messe solennelle of 1824.”
Buccin
|
私家版楽器事典 / ヨーロッパの古楽器
|
|
|