|
・ 中東/アラブの楽器
・ インドの楽器
・ 中国の楽器
・ 東南アジアの楽器
・ 日本の楽器
・ 北アメリカの楽器
・ 中南米の楽器
・ アフリカの楽器
・ ロシアの楽器
ヨーロッパの楽器
ヨーロッパの古楽器
アウロス
オーボエ ダカッチャ
カルニクス
クルム ホルン
コルトホルト
シャリュモー
ショーム
セルパン
ツインク
バセット ホルン
ビュサン
ポンマー
ラケット
ルール
リード部分にキャップが付いたゾルドゥン。
プレトリウスの音楽大全(Syntagma Musicum)
より。
|
|
|
ヨーロッパの古楽器
コルトホルト
Kortholt
16世紀〜17世紀ごろの管が折り返されたダブルリードの木管楽器。コルトホルトはそれらの総称。
2本の管をつないだものや、1本の木材に複数の長孔を開けてつないだものなどがある。
kortholt(ドイツ語)は、短い木と言う意味だとか。内部は管が折り返されているので、見た目は短いけど低い音が出るというところからの名称だろう。
|
ゾルドゥン
Sordun
|
|
ドゥルシアン
Dulcian(Curtal)
|
|
ラケット
Rakett
|
|
私家版楽器事典 / ヨーロッパの古楽器 コルトホルト
| |