楽器の名前がついた動物

コトドリ(琴鳥)
タテゴトアザラシ

ガラガラヘビ

カネタタキ(鉦叩き)
スズムシ(鈴虫)
タイコウチ(太鼓打ち)
バイオリンムシ
マツムシ(松虫)

ギターフィッシュ
シャミセンガイ
シュモクザメ(撞木鮫)
スルメイカ
ピパ ピパ
ホラガイ(法螺貝)

コトクラゲ
ツリガネクラゲ
ツリガネムシ(釣鐘虫)
ラッパウニ(喇叭雲丹)
ラッパムシ(喇叭虫)

チャルメル草
ツリガネソウ(釣鐘草)
ペンペン草
ラッパスイセン(喇叭水仙)
スズムシ(鈴虫)
Suzumushi / Bell cricket

鈴虫(スズムシ)
リーンリーンと鈴を振るような声で鳴く。
スズムシ → スズシイ という語感があり、なんか涼しいイメージも持つ名前ですな。
【鈴虫】
[学名:Homoeogryllus japonicus]
昆虫綱 直翅(ちょくし)目スズムシ科(*)に属する昆虫。鳴く虫として日本では家庭で広く愛玩(あいがん)される昆虫の代表種。
コオロギ類の1種で、草むらにすむ黒っぽい体長17ミリメートル内外の虫。雄はリーンリーンと鈴を振るようなよい声で鳴く。 本州(東北地方南部)から台湾まで、また中国東北部の南部から朝鮮半島に分布する。
Yahoo!百科事典より引用 : 2012年 当時の文面を記載させていただいております。


(*)追記:直翅目よりもバッタ目コオロギ科と呼ぶことのほうが多そうだ。

私家版 楽器と生物混在事典