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トロンバマリーナはイタリア語。
トロンバはラッパでマリーナは海。 弦楽器なのに「なぜ海のラッパ」という名前がついているのだろうか。
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倍音で演奏するから管楽器と同じだ説
この楽器は、フラジョレット(ハーモニックス)で弾く。バルブの無い時代では管楽器(ラッパ)は倍音を駆使して吹いていたので、音の高さを操作するのはラッパと同じ構造をしている。
海竜巻の名前をとったに違いない説
そもそも、この楽器が存在しない時代から、海上で起こる竜巻をトロンバマリーナと言った。海竜巻の形がラッパに似ているからだろう。 そこへもって、誰かが、この弦楽器を作った時、名前を何にしようかと思案していたが、ふと「海竜巻」の形を思い出した。「うん、この楽器はトロンバマリーナにしよう」

名前の由来は不明ということであるが、以上の二つが有力である・・・と、私が勝手に推察しておる。


私家版 楽器事典 / 楽器図鑑
がっきじてん