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サクソルン
サックバット
スーザフォン
スライドトランペット
セルパン
ダブルベル・ユーフォニアム
チューバ
チンバッソ
ツィンク
ディジュリドゥ
トゥンカル
トランペット
トロンボーン
ナチュラルトランペット
ナルシンガ
ヌフィル
バスホルン
ビューグル
フリューゲルホーン
フレンチチューバ
ブシウム
ブブゼラ
ほらがい
ホルン
メロフォン
ユーフォニアム
ラグドゥン
ルール
ロータリートランペット
ワグナーチューバ
ワンドゥン
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倍音で演奏するから管楽器と同じだ説
この楽器は、フラジョレット(ハーモニックス)で弾く。バルブの無い時代では管楽器(ラッパ)は倍音を駆使して吹いていたので、音の高さを操作するのはラッパと同じ構造をしている。
海竜巻の名前をとったに違いない説
そもそも、この楽器が存在しない時代から、海上で起こる竜巻をトロンバマリーナと言った。海竜巻の形がラッパに似ているからだろう。
そこへもって、誰かが、この弦楽器を作った時、名前を何にしようかと思案していたが、ふと「海竜巻」の形を思い出した。「うん、この楽器はトロンバマリーナにしよう」
名前の由来は不明ということであるが、以上の二つが有力である・・・と、私が勝手に推察しておる。
私家版 楽器事典 / 楽器図鑑 がっきじてん
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