|
ギジェク
クーチョー
ク・ニー
クルース
クレタン・リラ
グスレ
ケメンチェ
こきゅう(胡弓)
コブズ
コントラバス
サーランギ
サリンダ
シャナガン ホール
スカ
ストロー バイオリン
ストロー ビオル
ソー・ウー
ソー・サム・サイ
タウス
タラワンサ
チュニリ
チェロ
ディルルバ
トロンバマリーナ
にこ(二胡)
ニッケル ハルパ
ハーディガーディ
ハーディングフェーレ
バイオリン
ビオラ
ビオラ・ダ・ガンバ
ビオラ・ダ・モーレ
ビオラ・ディ・ボルドーネ
ビオロンチェロ・ダ・スッパラ
フシタール
プサルテリー
プルバン ビーナ
ヘグム
マセンコ
モリンホール
ラバナハッタ
ラバーブ
リラ・ダ・ブラッチョ
リローネ
レベック
|
|
長いので左右にはみだしてしまった。
テオルボはとにかくネックが長い。

リュートが原型であることは胴体の形をみれば想像はつく。
楽器に低音弦を取り付けるには太く(重く)するか、長くするかだが、ガット弦(羊の腸を使った弦)は太く重くするには限度がある。ならば長くするしかない、というわけでこんなロングネックになったのだろう。
テオルボの中でも特にネックの長い楽器があって、スーパーロングネックのテオルボはキタローネと呼ばれたりしている。
私家版 楽器事典 / 楽器図鑑 gakki jiten
|
| |